福島の桜と賢人会

2013年(平成25年)4月26日、賢人会は原発事故の風評被害に悩む福島を応援しようと、花見旅行を決行した。今年は花が10日も早く咲いてしまって、決行日にはお目当ての桜は散ってしまい、おまけに時ならぬ雷雨まで襲ってくるという悪コンディション。しかし、めげないのが賢人会。120%福島の春を楽しんできた。

 
東京駅を9時に出るやまびこ129号は、福島まで山形新幹線つばさを連結して走る。不思議な連結器だ。早速、飯田さんが好奇心丸出しで、磁石で連結してると叫んだ。そんな馬鹿な。でも、そのようにも見えるなあ。

 
郡山駅に着いた賢人たち。怪しい空模様もなんのその。元気いっぱいである。この写真は小平さんのご友人が撮ってくれた。

そのご友人のご友人に、八重の桜の山本家のバケイ番の末裔がいるという。さてバケイ番とはどういう字を書くか、飯田さんから早速のご下問。みんなお手上げの中、柏村さんがご正解。さすが書道の大家。すごいなあ。

   
 0.233マイクロシーベルト 三春滝桜 
駅前の放射線量は0.233マイクロシーベルト。東京は0.04ぐらいだから6倍ぐらいか。まあ、胸のレントゲン写真を撮ったと思えば、どうということはないのだが。

お目当ての三春滝桜はご覧の通り。それでも見物料300円だと言うから、ここはパス。窓から寂しくパチリ。

 
 
何事も前向きな賢人会。近くで咲いていた大島桜を見つけて、満開だと大はしゃぎ。このあと、とんでもない悲劇が待っているのだが、ドライバーの名誉のために、詳細はつまびらかにしない。武士の情けじゃ。

 
 磐梯熱海温泉 ホテル一力
 これは良いホテルでした。きれいな庭と大きな温泉。これで2万円を切るとは嬉しいホテルだ。

 
一風呂浴びてお定まりのコース。飲むは飲むはたちまち2升があいてしまった。料理はどれも上等でした。

露天風呂に入ったら、突然雷がドカーン。びっくりしたなあ。

 
 
あれだけ飲んでも翌朝はご覧の通り。これで平均年齢70才だから、昭和の爺さんは元気だ。今日の天気はどうかなあ。

 
 
大河ドラマの舞台。会津若松城。奇跡的に雨が上がった。染井吉野は散り始め、大島桜はほぼ満開。本丸の隅に、珍しい黄色い桜「鬱金」が咲いていた。 

強風と雨の中で立ち寄った強清水の蕎麦屋。天ぷらが有名だそうだが、期待していた山菜の天ぷらは無くて、なんとスルメの天ぷらが出てきた。堅くて噛めないからと、大きなハサミが付いてきた。びっくりしたなあ。カメラを車に置いてきて残念。証拠写真が撮れなかった。味の方も覚えていない。
 
 
 猪苗代湖にて
旅の終わりは猪苗代湖。

「日本第2の湖だ。火山湖だから魚が住めない。わかざぎも捕れない。」

と奥村氏が自信たっぷりの珍説。一同、「え!」、「ん?」

翌日には飯田氏から反論があったが、その反反論は未だ聞かない。

郡山駅で曽山氏は仙台へ、私と亘理氏は1列車早い自由席で、他の各氏は2時3分発の指定席で東京へ。自由席はガラガラで3人席に2人でゆったり座って帰ってきました。

奥村さん、全日程の立案とドライバー役、お疲れ様でした。感謝です。
亘理さん、幹事役ご苦労様でした。個性が強烈なメンバーのまとめ役、本当にお疲れ様。


追記 スパイカメラ
このカメラはスイス製のスパイカメラです。こんなちっちゃなカメラですが、普通の35mmフィルムが使えます。みんな半信半疑でしたが、ちゃんと写真が撮れました。なかなかのものであります。

鶴ヶ城 酒はまだか!



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