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| Robot Luftwaffen-Eigentum+Tele-Xenar75mm F3.8 |
ロボットの空軍仕様である。ナチスドイツの爆撃機メッサーシュミットなどに搭載されて、イギリスのスピットファイアやアメリカのグラマンを撃墜する瞬間を記録したカメラである。空軍司令官の名前からゲーリング・アイと呼ばれる。ドイツ空軍には1939年から終戦までの6年間に、2万台が納入されたという。
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| Luftwaffen-Eigentumの刻印 |
ボディーとレンズにLuftwaffen-Eigentumと刻印されている。Luftwaffenは空軍、Eigentumは所有のドイツ語である。市販品にはROBOTのネームプレートが貼ってあるが、空軍仕様は塗装である。数種のバリエーションがあるらしいが、私の手元にあるカメラは、三脚孔はふさがれているし、シャッターも100,250,500しかない。もちろんフラッシュ接点も無ければ、レンズのヘリコイドも無く無限遠固定焦点である。驚いたことにファインダーまで省略されている。
機関砲の照準に合わせて固定したのだろうか。それにしてもシャッターは誰がどうやって切ったのだろう。謎多きカメラである。
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| ナチスドイツの爆撃機メッサーシュミット |
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| (クリックすると大きくなります。) |
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| ケロちゃん |
六地蔵 |
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| 巣鴨の風景 |
軍用のロボットにフィルムを詰めて巣鴨の街を撮った。ファインダーが無いカメラで、固定焦点の望遠レンズで撮るというのだから、まともな写真は撮れるわけがない。それでもなんとかものになった4枚をご覧にいれる。実用性は全くないカメラだが、それはそれで面白いのだから、この趣味にも困ったものだ。
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| ロボット・ヒストリカで謎解き |
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| ロボット・ヒストリカ Claude Bellon著 中村信一訳 朝日ソノラマ刊 |
ロボットのことを調べるのにほとんど唯一と言ってよい資料が、ロボット・ヒストリカである。2000年に日本語版が発刊されている。今では手に入れることが難しい幻の書籍だ。その貴重な本をAJCCの先輩から譲っていただいた。
さっそくルフトワッフェンの項を開くと、私の謎はいとも簡単に解けてしまった。戦闘機にセットして、どうやってシャッターを切るのだろうと思ったのだが、なるほどこういう仕掛けだったのかと納得したのだ。
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| 電気シャッターを装着する金属製のケース |
鋳鉄製の頑丈なケースで、電磁レリーズがセットされていて、その電源は航空機側から供給されている。 これでフィルム1本分のゼンマイを巻いておけば、あとは敵機を打ち落とすたびに自動的にシャッターが切れ、フィルムが巻き上げられるというわけだ。
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| 敵機を捕らえたロボットの画像 |
上の3点の写真は、いずれもロボット・ヒストリカからの転載である。 |
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