無為の会 第一回秋保温泉

第一回の無為の会は、1992年の10月17日であった。仙台在住の横尾、熊谷両氏を
幹事に秋保温泉華の湯で、記念すべき幕を切って落としたのである。         

昭和36年(1961)に東北大学に入学した面々で、法科2人、工科1人、農科4人の悪童
たちが、入学30年(卒業はまちまち)を記念して、思い出の仙台に集合した。      

7人に共通するのは、下宿が山屋敷、岩城荘であり、麻雀、酒、女が飯より好きで、授業
よりも、パチンコ屋に精勤したところであろうか。ただし、熊谷、杉浦の両氏については、
前者は農学部、後者は法学部きっての秀才であり、なぜこの仲間に入っているのか、
未だに謎が解けないでいる。                                    

紅葉の大滝をバックに
横尾、杉浦、横田、高橋、熊谷。
吉田が撮っているのかな
熊谷、横田、小松、横尾、高橋、杉浦。

横尾正道は農学部。この中では一番誠実で優しい男だと、銀座のママが太鼓判を押している。  
杉浦信吾は法学部。東京海上で活躍したが、今は横浜のママのヒモ的存在。時々銀座も荒らす。
熊谷  忠は農学部。この仲間の中で唯一人勲章を貰えるかもしれない。やっぱり偉いんだ。    
横田治男は農学部。京都の建築会社の次男坊。熊谷教授の無二の親友。              

笑う門には福来たる バーカ!!


高橋弘敬は農学部。塾の先生。反骨の教育者。かわいい若い子を見ると息子の嫁に来んかが口癖。
吉田正昭は工学部。夜の帝王。学生時代からフェロモンが豊富で、女性が自然に寄ってくる。    
小松輝之は法学部。吉田と対極の性格。純情で清廉。恋は好きだが進まない。             

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