諏訪大社御柱祭 2010年4月3日〜5日


平成22年4月3日(土)、7年に1回行われる信濃国一ノ宮諏訪大社御柱祭に、打ち揃って出かけたのは、そばの会プラスワンの爺さまたち。その珍道中のレポートである。

4月3日(土)晴 千駄ヶ谷→釈迦堂→神代桜→テラス蓼科
釈迦堂PAのイッちゃんと 釈迦堂遺跡博物館

中央高速道釈迦堂PAは、釈迦堂遺跡博物館の見学が出来るパーキングエリアだ。釈迦堂遺跡は、中央高速道建設に伴い発掘された縄文遺跡で、大量の土偶の破片が出土したことで有名である。縄文中期の地層だから、今から5千年前の遺跡である。

出土した土偶
1,116点の土偶の破片。青森の三内丸山遺跡に次ぐ出土数を誇る。安産を祈って、わざと破壊して投棄したと思われる。

山高神代桜(国指定天然記念物)
山高神代桜は樹齢2千年といわれる日本最長寿の桜である。岐阜の薄墨桜、三春の滝桜と共に、日本三大桜のひとつでもある。日本武尊お手植えの桜といわれ、その後、衰えをみせていたが、日蓮上人が祈ったところ見事によみがえったと伝えられ、妙法桜とも呼ばれる。日蓮宗実相寺の境内にある。この日満開であった。

テラス蓼科にて
明日の晴天を祈って乾杯。左から斎藤、鈴木、小山、井上の各氏。鈴木さんは飲む前から酔っぱらってる?


4月4日(日)晴 テラス蓼科→茅野駅→上社御柱祭木落→川越し→高島城→朱白  
茅野駅にて
揃いの法被を着てご機嫌。
指定席にて(小山氏撮影)
時間毎に法被の色が変わる。

御柱指定席に陣取ったオジイ達
指定席は椅子席で4,200円だ。揃いの法被をもらえる。今回は宮尾さんが参加。

メドデコ
平均斜度26度の急斜面を、V字型に組まれたメドデコに、若者たちが鈴なりに上り、一挙にすべり落とす。下社の勇壮さとはひと味違った、華麗な木落しである。

木落し開始!(小山氏撮影)
後ろのメドデコが一挙にせり上がる。

木落し!
あっという間に滑り落ちた。この日のメドデコは左に崩れて、地面にたたきつけられた。


街中の曳行
子供たちも懸命に綱を引く。
御柱の曳航に先んじて
ご機嫌の宮尾、鈴木両氏。

沿道の声援(小山氏撮影) 一般民家からも大声援(小山氏撮影)

八ヶ岳泉龍太鼓
子供たちの太鼓が、御柱を送って一段と勇壮に響く。

川越しを見る観衆
宮川の両岸は人、人、人。橋の上まで立錐の余地もない。

喇叭隊
川に入ってラッパを吹く喇叭隊。腰まで浸かって必死に進軍ラッパを吹く。冷たいだろうな。

川越し(小山氏撮影)
メドデコに若者を乗せたまま、川に落ちる御柱。宮川の冷水で清められて、対岸まで渡される。1ヶ月後、上社の境内に建てる建御柱で、神木として7年間直立する。

川越し
まさに川に落ちる瞬間!

川を渡る御柱(小山氏撮影)

満足感に浸るメンバー
左から斎藤、井上、小山、鈴木、宮尾の各氏。

高島城
諏訪氏の居城、高島城で時間調整。

朱白で乾杯
晴天に恵まれ、最高の旅でした。乾杯!!
左から小山、小松、斎藤、井上、鈴木、宮尾の各オジイ。


4月5日(月)雨 朱白→諏訪湖遊覧船→談合坂→信濃町
諏訪湖遊覧船にて
雨になった。遊覧船もご覧の通り。ゆったりとくつろげた。

旅館朱白
今回の宿泊はこの旅館であった。
初島
季節にはここから花火を打ち上げる。

最終日こそ雨になったが、メインの2日間はよく晴れて、御柱祭への旅はつつがなく終了。またの再会を約して帰途についた。

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