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| 番外編 可愛いレンズ Cマウント |
1930年代というから昭和の初めの頃である。アメリカやヨーロッパの豊かな人々は、16mmフィルムを使ったシネカメラで、映画を撮って楽しんでいた。そのシネカメラに付けられたレンズが、Cマウントレンズである。8mmシネやデジタルビデオの時代に入って、このレンズたちはすっかり忘れさられていた。
マイクロフォーサーズ規格が発表されると、かっての16mmシネカメラの愛好家たちは色めき立った。収蔵庫の奥に、ほこりをかぶっていたCマウントレンズが使えるかもしれないのである。
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| 事前準備はオリンパスペンFの項を参照してください。 | |||||||||||||||
| SWITAR 16mm F1.8 |
| このレンズはスイス製である。ケルン社という会社が作っていた。アルパという一眼レフのためにケルン社が作ったマクロスイターというレンズは、世界中のレンズマニアの垂涎の的なのだが、お値段もかなりなもの。しかし、このCマウントのスイターは、比較的安価に手に入る。 |
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| スイター16mm F1.8 金属鏡胴で小さくてもずっしりと重量感 がある。レンズの重量は137g。 |
ルミックスG1とスイター16mm 総重量は514gになる。 とてもフィットしていい感じだ。 |
| (クリックすると大きくなります。) | |
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| F1.8 1/80 iso800 人形のいる部屋 |
F5.6 1/640 iso200 雨上がり |
| 縦横比を1:1にしても少しだけケラレが生じる。面白い効果ではあるのだけれど。 |
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| F5.6 1/400 iso200 コスモス |
F5.6 1/640 iso200 コスモス |
| TAYLOR & HOBSON 1inch F1.9 |
| イギリス製のレンズである。テイラー&ホブソン社がベル&ハウエル社のシネカメラ用に作った。1インチは約25mmである。イギリス製らしく端正で、上品な描写だ。 |
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| テイラー&ホブソン1インチF1.9 金属製で美しい。 小型で軽く78gしかない。 |
テイラー&ホブソンとLUMIX GF1 ルミックスGF1によく似合う。 総重量は453g。 |
| (クリックすると大きくなります。) | |
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| F1.9 1/125 iso800 人形のいる部屋 |
F5.6 1/200 iso200 コスモス |
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| F5.6 1/80 iso200 公園にて |
F5.6 1/125 iso200 少年 |
| WOLLENSAK 4inch F4.5 |
| 次はアメリカ製のレンズだ。定番のドイツや日本のメーカーが出てこないのも、興味あるところだ。このウォーレンザックは、かなり古い物らしく、新宿の我楽多屋で2千円だった。外観もくたびれているし、ヘリコイドがきつくてしぶいのであまり期待していなかったが、なかなかどうして実に味わいのある写真が撮れる。掘り出し物であった。 |
| SONY TV ZOOM 18-108 F2.5 |
| 次はようやく日本勢の出番である。それもソニーのTVカメラ用のレンズだ。F2.5通しの6倍ズームだから、ソニーの面目躍如だが、GF1との組み合わせでは、重すぎて使いにくい。 でもこのレンズ、フジヤカメラのジャンクショップでなんと520円で置いてあった。ゲテモノに近いが、こういうレンズを使ってみるのも楽しいものだ。 |
| COSMICAR 50mm F1.8 |
| これはペンタックスが製造している工業用監視カメラのレンズだ。ネットオークションで500円 で落札した。大変きれいで程度がいい。こんなに小さくても、F1.8という大口径だ。 |
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