銀塩とデジタルで撮る 新東京紀行

銀塩フィルムのカメラと、マイクロフォーサーズのルミックスを持って、東京の新名所を撮り比べる。画角をほぼ揃えて撮り比べると、懐かしさと共に技術の進歩が実感出来て興味は尽きない。

新東京紀行
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夏の風物市

レチナとルミックスで撮り比べ <新宿御苑>          2010.04.21

東京は大都会でありながら、緑が多い町である。皇居を初めいたるところに公園や、植物園、神社や寺の緑が広がる。中でも新宿御苑は有数の繁華街の中に、ぽかりと浮いた自然の森で、写真の題材には事欠かない。

今回は、レチナレフレックスのクセナー45mmF2.8と、ルミックスGF1の20mmF1.7パンケーキの撮り比べだ。


<銀塩派> レチナレフレックスにクセナー45mmを付けて

ドイツのレンズシャッター式一眼レフレチナレフレックスに、クセナー45mmF2.8を付けて、今回の銀塩カメラの代表とする。新宿の中古カメラ市場で7千円で手に入れた名機?だ。

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アメリカ向けのFIJICOLOR100、現像とCDは45Digital Conびni西船橋店。
シュゼンジカンザクラ コヒガンザクラ
新宿御苑は東京有数の桜の名所である。それも種類が多いので、2月の河津桜から始まって、4月末の八重桜まで2ヶ月半近くも桜の競演が楽しめる。上の写真は2010年3月17日の桜である。

八重桜 桜と子供
こちらは4月21日の新宿御苑。今年は寒暖の差が激しく、それだけ桜が長い間楽しめた。

新緑の小径 芽吹きのプラタナス
4月も終わりに近づくと、新緑が美しくなる。都会のど真ん中とは思えない自然が、新しい息吹を伝えてくれる。この季節の新宿御苑は、最高の憩いの森になる。


<デジタル派> ルミックスGF1にパナの20mmパンケーキを付けて


デジタル代表はルミックスGF1に標準の20mmパンケーキF1.7にしよう。なんといっても一番よく似合うし、軽くて小さくて使いやすい。画角は40mm相当になるから、クセナー45mmとほとんど同じだ。

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紅白の八重桜
4月末に満開を迎えた八重桜。この時期の新宿御苑は人も少なく、淡い新緑に桜が映えて、写真には絶好の時期である。

桜と子供
新宿御苑は都会の子供たちにとって絶好の遊び場だ。満開の桜と元気に遊び子供たち。自然も人も、躍動する若さを満喫している。

新宿副都心と新宿御苑 プラタナスの並木
副都心のビルを池越しに見ると、大都会の真ん中にいるという実感を味わう。新宿御苑の魅力のひとつだ。おなじみのプラタナスの並木は、ようやく新芽が芽吹き始めた。