銀塩とデジタルで撮る 新東京紀行

銀塩フィルムのカメラと、マイクロフォーサーズのルミックスを持って、東京の新名所を撮り比べる。画角をほぼ揃えて撮り比べると、懐かしさと共に技術の進歩が実感出来て興味は尽きない。

新東京紀行
東京スカイツリー 新宿御苑 都電荒川線 銀座 秋葉原 江戸城 神田川 東京の明治
夏の風物市

キエフとルミックスで撮る<銀座>      2010.05.01

東京にはブラブラと目的も無しに歩いて、それだけで楽しい町がある。その筆頭が銀座だ。銀ブラという単語があるほどなのだ。

今回は銀塩代表としてキエフにジュピター35mm、デジタルはルミックスG1にフォクトレンダーのスーパーワイドヘリアー15mmを付けて、銀ブラと洒落てみた。


<銀塩派> キエフUにジュピター−12 35mmを付けて
Jupiter−12 35mmF2.8 Jupiter−12を付けたキエフU
ジュピター−12は後玉が大きく突き出た広角レンズで、ツアイスのビオゴンのコピーだと云われる。ご覧のような形状なので、戦後のコンタックスUaなどには装着出来ない。アダプターを使ってルミックスに付けようとしたが、やはりダメであった。戦前のコンタックス、キエフ専用と云える。LZOS(リトカリノ光学)製。国際オークションeBayで49ドルで落札した。

キエフに付いているターレットファインダーは、ロシアのKMZ製で28,35,50,85,135と切り替えられ、パララックスも修正出来るという優れものだ。ヤフーオークションで6,900円は、かなりのお買い得だ。

(クリックすると大きくなります。)
フィルムはFUJICOLOR100、現像とCDは45Digital Conびni西船橋店。
F8.0 1/1250 iso100
和光時計塔
F8.0 1/500 iso100
人力タクシー
快晴の銀座へ来た。和光の時計塔はおなじみだが、有楽町駅前に人力タクシーが客待ちをしていた。フォルムがかわいい。究極のエコカーだ。

F8.0 1/500 iso100
歩行者天国1
F8.0 1/500 iso100
歩行者天国2
歩行者天国の風景。国際化した銀座が面白い。

F8.0 1/500 iso100
カルティエ
F8.0 1/500 iso100
ティファニー
欧米のブランドショップが軒を並べる。


<デジタル派> ルミックスG1にSWH15mmを付けて


スーパーワイドヘリアー15mmF4
フォクトレンダーの超広角レンズ。
SWHを付けたG1
あんまり似合わない。


デジタル代表はルミックスG1に、名門フォクトレンダーのスーパーワイドヘリアー15mmF4を付ける。画角は30mmになるから、ジュピター−12の35mmに近くなる。

(クリックすると大きくなります。)
F8.0 1/1250 iso100
和光時計塔
F8.0 1/1250 iso100
南町奉行所跡と新幹線
5mmの違いは結構大きい。ジュピター35mmと比べると、かなり広々とする。

F8.0 1/1000 iso100 F8.0 1/100 iso100
人力のエコタクシー 風鈴売りと子供
エコタクシーは若干トリミングしたが、形状が面白い。銀座の町には時々風鈴屋さんが店を開く。子供が興味津々だ。

F8.0 1/320 iso100 F8.0 1/60 iso100
歩行者天国 銀座のユニクロ